私は東京大学医学部を卒業後、約20年間大学の消化器系の医局に所属し、医学博士として胃腸や、胆のう肝臓膵臓といった臓器の専門家として研鑽を積んできました。
その間、米国ニューヨークのコロンビア（Columbia）大学に留学して臓器移植の勉強をし、また、中国医学のメッカである北京中医薬大学を卒業するなど、ドクターとしてたゆまぬ努力を続けてきました。

そしてこの度、ここ軽井沢の地とのご縁を機に、皆様のためのクリニックを開かせていただくことになりました。
当院では、一般内科の患者様、特に中高年の方々のエイジングケアにつき、最新医学のみならず高度のスポーツ医学や東洋医学（漢方やアーユルベーダなど）の手法を用いて、診療しております。

また、X線、骨塩、CT検査、超音波検査、マンモグラフィー、内視鏡検査（胃カメラ）などの最新の診断装置を駆使して、予防医学（健康診断）を幅広く実施して参ります。

私が、クリニックを開くにあたり大切にしていることは、患者様とのコミュニケーションです。患者様が内科のことで困っていることをよく聞いて、丁寧に診察をして、身体の状態について説明しご理解していただき、安心な医療を提供していきます。
そのことが、当院の患者様には、病気の診察や治療のみならず、患者様にご自分の身体に対する理解を深めていただき、高い自己管理をつけていただくことにつながると、考えております。
ぜひ、ドクターと患者様の2人3脚で人生100年時代を乗り切っていこうではありませんか。スタッフ一同心より信頼されるクリニックを目指し努力して参ります。お身体のことで何か気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください